企業が求める人材とは・・・

私は今から数十年前ある自動車会社の工場に勤務していました。
いわゆるラインに乗った仕事でした。勿論、車が好きでその会社に就職したわけですが
毎日同じ作業の繰り返しです。
そして数年後にはそのラインもロボット化されるという話が出たのです。
そこでこの際転職しようと考えたのです。
転職を考えた理由は勿論ラインのロボット化も有りましたが、なにか他人の持っていない技術を持ちたいという気持も今から考えると持っていたようです。
勤務のかたわらなにか良い技術を習得出来る職業はないものかと約1年がかりで探しました。
指輪の制作、スクリーン印刷、手書き友禅などその当事は色々な求人募集がありました。そして試行錯誤のすえ選んだ仕事が今の仕事です。
その仕事とは楽器の製作職人です。数十年その仕事に携わっています。
紆余曲折はありましたが現在まで続いているということは楽器制作の仕事が私には天職だったのでしょう。
もう他に職業は考えられません。この仕事を全うして行くつもりです。
転職を希望する場合転職先を探さなくてはならない分けですが、例えばスカウトされたり友人、知人に紹介されたりすれば良いのですが中々そう上手くは行きません。
やはり一番は自分で探す事でしょう。知人に紹介されると断りづらいという問題も発生します。
探す手段としては新聞の折込求人募集がありますが数も少なく希望する職種も限られるでしょう。今は転職、就職の専門雑誌なども数多く発行されています。またインターネットの就職、転職検索サイトも充実しているようです。それらを利用して慎重にかつある程度時間を掛けて探すことです。後で後悔しないように納得できるまで探す事です。
転職情報サイトで探す場合はその会社が利益や宣伝の目的でサイトを設けているのでより以上の期待を掛けないように気をつける必要があるかもしれません。くれぐれも慎重に。
何故転職するのか?という事が1つキーポイントとして挙げられると思います。
現在の職場に不満があって転職するのか、あるいは仕事自体が自分に向いていないのか等色々な原因があると思いますがそれをハッキリさせることが重要だと思います。
例えば、職場の雰囲気に不満があって転職した場合転職先の職場でも同じ不満を持つかもしれません。
世間一般では、転職は三回までとよく言われます。
あるアンケートによると転職は三回目あたりから少し気になると答えた人が40パーセントちかくいたようですし、転職が多いと企業に良い印象を与えないと答えた人がなんと90パーセントもいたそうです。
ですから感情的な転職や単なる思い付きでの転職は考え物です。転職は将来を見据えて行うべきでしょう。